安心して暮らせる毎日

奈良県立医科大学にて弊社使用光触媒「CLEANEST NFE2」が、
新型コロナウイルスを不活化させることが証明されました。

光触媒とは一般的に酸化チタンですが各社酸化チタン以外にも銀やプラチナなどを配合しています。弊社の【CLEANEST NFE2】は銅と銀を配合しています。
多くのメーカーがそれらの金属粒子を「水とアルコール」に混ぜており、施工業者はその液体をスプレーガンで吹き付けて施工しています。

弊社使用の【CLEANEST NFE2】は水とアルコールだけでなく、燃料電池などにも使われる「ナフィオン」という100ccで４万円以上する高価な成分を配合しています。「ナフィオン」はイオン電導特性を持った特殊なフッ素樹脂で、施工後短時間で塗膜を形成し、膜の中に光触媒（酸化チタン）と銅と銀をしっかりと閉じ込めている状態になります。

水とアルコールは施工して３０分もすれば蒸発してしまいます。塗装膜が無い状態の酸化チタンや銀やプラチナは、雑巾で拭いたり、水をかけたり、摩擦などによって簡単に剥がれてしまうことは容易に想像できます。

各社耐久性を１年、２年、ひどいと５年などと謳っていますが本当でしょうか。どのメーカーも金属はナノレベルまで小さくしているため、人間の目では見えないほどの施工面の凹凸に金属粒子が入り込んでいると言っています。確かに一部の粒子はそうかもしれませんが濡れた雑巾で拭いてしまえば、大半の金属粒子は無くなってしまうと考えるのが自然です。

「分子結合してるから」とか「施工面は顕微鏡で見たら凸凹なのでナノ化した粒子が入り込んでいる」と言っていますが、本当に確実なのはしっかりとナフィオンのような塗膜を形成する材料と一緒に施工する方法です。

「ナフィオンに金属粒子が閉じ込められてしまうと、光触媒の効果が発揮できないのではないか？」と聞かれたことがあります。

問題ありません。わざわざナフィオンのような高価な材料を使っているのは陽イオンを通過させる特殊な樹脂だからです。光触媒（酸化チタン）から発生した活性酸素は銅と銀に働きかけ、銅イオン（Cu?+）、銀イオン（Ag+）を発生させます。
どちらも陽イオンのため、ナフィオンを通過して充分な効果を発揮することができるのです。
さらにナフィオンは耐水性も高いため、長期間に亘り光触媒の効果を維持することが可能です。

光が当たることにより空気中の水分や酸素を引き寄せて、ニオイや汚れなどの有機化合物を酸化分解する物質です。その際に光触媒は化学変化致しません。

光さえあれば効果を示す環境にやさしい技術として『酸化チタン系光触媒』を使用しております。
酸化チタンは白色の粉末で、顔料などとして化粧品・食品添加物・衣料品添加物などに多く使われている、非常に身近でほぼ無害な安全性を備えた物質です。

光触媒と呼ばれる二酸化チタンの光合成を利用して、光触媒の噴霧等された場所に紫外線を与えることにより有害物質を水蒸気として無害に変化する仕組みを利用した技術です。当社製品は全て、この光触媒の技術を利用したものとなり、各種製品の性能は全て同一となります。

光顕微鏡で成分を確詔できます。
スマホ装着顕微鏡で必須成分の金属銅、金属銀粒を観察確認できます。また画像記録として簡単に残せます。